自己破産で手に入れる
自己破産は何も、失うことばかりではないですよね。手に入るものだって、たくさん有るのが、自己破産というものだと、そう思えますね。やはり自己破産をすれば、新しい人生が手に入るのが、一番大きな事です。借金に縛られない、新しい人生が手に入れば、とても素晴らしい人生に向かい、もう一度やり直すことが出来ますね。
弁護士を依頼して任意整理3年間で返済する事を決意した。もう、すでに働く仕事もはじめており月の給料も概算でだして貰っている。何とか頑張って返済する。今まで人を使っていた自分が人に使われる。惨めになる事もある。でも、くじけない。任意整理3年間で返済して不安にならない生活を夢みて。いつか家族を連れて旅行に行くんだ。
原子力災害を想定した留置人の移送や検問の訓練が26日、舞鶴市浜の舞鶴署東庁舎で初めて行われた。防護衣に身を包んだ署員が車両の放射線量を検査し、安全な移動体制を点検した。
府内の警察署で、舞鶴市内を管轄する同署の本庁舎(同市南田辺)と東庁舎だけが、福井県高浜町にある原発から20キロ圏に位置する。
訓練では留置人役の署員3人が、仮想の隣接署へ向かうためにマスクと長袖服姿で護送車に乗り込んだ。20キロ地点での検問を想定した訓練も実施。防護衣に身を包んだ2人の署員が「アルファ線」用と「ベータ・ガンマ線」用の2種類の線量計を手に、車両の外周やタイヤなどを入念にチェックした。
金子一寛署長は「東日本大震災で津波や原子力災害の深刻さを再認識した。手探りの部分もあるが、対処力向上に努める」と話し、府警本部とともに住民の避難誘導のマニュアル作りなどに取り組んでいるという。
先月末開かれた福島市での毎日新聞・震災フォーラムは「ふるさとを取り戻す」がキーワードになった。不肖ながら司会を務めさせていただいたが、飯舘村の菅野典雄村長の「2年程度での帰村が目標」という発言には考えさせられた。2年は長いように聞こえるが、放射能の除染は大丈夫かということである。
被災地復興の目標は何だろうか。最後は「ふるさと」に行き着くのではないかと思う。人のつながり、見慣れた風景など、市場価値で測れない大切なものの回復。毎日新聞は終戦記念日の社説(14日)で<「ふるさと復興」総力で>という提言をした。福島については国による徹底的な除染が必要であり、何としても「ふるさと復興」をしていこうという主張だ。
今回のような低線量被ばくによる健康被害については専門家の間でも意見が分かれている。生活している人々、特に子育て中の両親は困っておられるだろう。20年後にがん発生の確率が高まるかどうか、という議論の決着を20年も待つわけにはいかない。
安心して住めるようにするため、避難先から戻れるようにするため、いずれのエリアでも国の総力をあげた除染をしていく必要がある。24日に来福した細野豪志原発事故担当相も「福島の将来は除染にかかっている」と語った。日本の高度技術はこんなときのためにある。ましてや首都圏に電力を送り続けた福島が悲鳴を上げているのだから。
技術的にもコスト的にも難しいという悲観論もあるが、あきらめてはいけない。来週できる新内閣は、被災地の「ふるさと復興」を断固やり抜いてほしい。県の復興ビジョンの基本理念にも「脱原発」と並んで「誇りあるふるさと再生」が掲げられている。
先週末、喜多方で高校時代の仲間たちと会った。話題はいやでも原発事故と放射能に向かっていく。
コメは大丈夫かというのが一番の心配事だ。Uターンしてコメ作りをしている友人がつらそうに言っていた。「ほんの少しでもセシウムが出たら、もう売れなぐなる」。暫定規制値の10分の1以下でも消費者は気にする。どこかで規制値を超えれば同類に扱われるかもしれない。福島県は全国4位のコメ生産県。農家が窮すれば商店街も困る。地元の人々は祈るように収穫を待っている。
今年が還暦という面々と深夜まで延々ハシゴし最後はラーメンとなった。年がいもなく痛飲したのは、重苦しい空気から逃げたかったからかもしれない。(毎週土曜日掲載)
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■人物略歴
◇かぶき・まさお
1951年喜多方市生まれ。同市立第二小、同第一中、喜多方高、東大卒。75年毎日新聞社入社。千葉支局を振り出しに学芸部長、編成総センター室長、新聞研究本部長などを経て09年10月から論説委員長。7月から「きたかた大使」を務めている。
8月27日朝刊
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南相馬市が独自に進めている除染計画について市は26日、「除染対策室」を新設する人事異動を発令した。対策室は9月1日、市長公室内に設けられ、計画の進捗(しんちょく)状況の管理や、国や県などとの連携を図る。
同市は独自に除染計画を策定。8、9月を「除染強化月間」とし、学校など公共施設の除染を進めている。同室は提携している東京大アイソトープ総合センターなど外部団体との連絡調整も担う。【神保圭作】
8月27日朝刊
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